カポエイラ・ブログ -Roda de Papoeira-


パポエイラとはカポエイラに関するパポ(おしゃべり)のこと。このホーダにはカポエイラに関心のある人なら誰でも参加できます。いちおう管理人としてグンガは久保原が担当してます。Ie~~
by vadiacao
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『Na roda da capoeira』 15

 ようやくこの冊子も最終回です。以降はメストリ・ブラジリアのDVDに集中しましょう!

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 しかしながら別の仮説はその起源を都市環境、とくに港湾地帯に求める。そこで利得奴隷たちは「カポエイラ」と呼ばれる大きなかごを頭の上に担いでいた。その語は去勢された雄鶏を意味するcapaoに由来するとされる。そのかごの中には鶏が入れられており、市場に運ばれた。そこではしばしば闘鶏が行われた。そのため闘鶏の様子を奴隷たちのしていたゲームに関連付けられて、カポエイラと呼ばれるようになったと考えている研究者もいる。

 動物や自然との関連付けも起源神話の一部だ。動物たちの動きを観察しまねをするところからカポエイラの動きが生み出されたという。アフリカ起源を擁護したい者たちにとってはンゴロのダンスが持ち出される。それは中央アフリカに伝わる儀式で、二人の若者が処女の女性をかけて跳んだり、蹴ったり、頭突きをするもので、それらはサバンナのシマウマの動きを観察して学ばれたとされる。
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 この説はアンゴラの絵描きアウバノ・ジ・ネーヴィス・イ・ソウザが1960年代にサルヴァドールのパスチーニャのアカデミアを訪れた際に語ったもので、バイーアのホーダで見たゲームと祖国にあった儀礼を結びつけたのであった。このようにいくつかの説は、考えられているよりごく最近のものだ。

 しかしながら動物の動きを真似てカポエイラが生まれたという説に関しては、カポエイラはブラジル内で生み出されたということを暗示している。すなわちブラジルに存在する動物たち、蛇や豹、鷹などの動きを観察して編み出されたとされているからだ。
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by vadiacao | 2010-10-28 13:10 | カポル語道場
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