カポエイラ・ブログ -Roda de Papoeira-


パポエイラとはカポエイラに関するパポ(おしゃべり)のこと。このホーダにはカポエイラに関心のある人なら誰でも参加できます。いちおう管理人としてグンガは久保原が担当してます。Ie~~
by vadiacao
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交流の可能性

 前の記事のつきさんのコメントを受けて、

 コメント欄にお返事を書くには長くなりすぎるのと、さまざまな付随する話題が出てくるので、こうして本文として考えを書きますね。

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 他のグループと交流するときの実際はまったくそのとおりですよね。お邪魔するグループのルールを尊重するのは最低限のマナーだと思います。『カポエイラ音楽の手引き』にも書きましたが、玄関で靴を脱ぐ家にお邪魔したら、たとえ自分の家が土足でも、やはり脱がなければならないのと同じですもんね。

 ところが現実にはそういう最低限のマナーさえも危ういのが現状です。

 何年か前のあるバチザードで、ノリノリになったある他団体のプロフェッソールが、主催団体のリーダーがコマンドしているホーダを、横から「イエッ」と言って、終わらせてしまった光景を見ました。私の「常識」では、ホーダやジョーゴを中断するかどうかを決めるのはホーダを取り仕切っている主催団体のリーダーだと考えます。私から見れば、このプロフェッソールの行為は明らかな越権だし、バチザード・ジャックとでも言うべき、乗っ取り行為だと思います。しかしそこの主催団体のリーダーは何も言いませんでした。したがって私も何も言いませんでした。これはほんの一例です。

 ただ私が前の記事「新しいタイプのイベントの構想」で言いたかったのは、グループ間にあるルールの違いを無くそうとか統一しようということではなくて、ちょっと悲観的かもしれませんが、そんなに神経を使わなくてすむ仲良しグループだけで楽しんでいればいいじゃないかという、当たり前といえば当たり前の話なんです。ルールがあまりにもかけ離れている場合には、交流そのものが気詰まりだから、そういうわずらわしい付き合いは止めてしまおうというわけです。

 「新しいイベント」などと風呂敷を広げてしまったから誤解を招いてしまったかもしれませんが、私が想定しているのは、全てのカポエイリスタに向けてのイベントではなく、ルールを間違えるとかそもそも気にしなくて済むような仲良しグループの輪を強めようという方向です。

 「ルールの違い」と言うのは簡単ですが、実際にはそのルールを支えている、カポエイラに対する見方・考え方というのがあるわけで、それがまったく正反対のようなグループもあるわけです。「同じカポエイリスタじゃないか」というには、カポエイラ界の実情はあまりにも多様になりすぎています。

 そういう意味では、こんど10月12日に群馬県の大泉町で行われる「All Japan Capoeira Festival 2008」ですか。あれがどういう形をとるのか、興味深く見届けようと思っています。どういう形の交流が可能なのか?その交流はどれほど実り多いものなのか?それよりも何よりも、どれほど楽しいものになるのか?もっとも参加予定団体を見ると、ホーダをやった際、ルールの面で明らかに食い違いそうな団体は、すでにそこには入っていませんけどね。

 いい意味で私の期待が裏切られて、まだまだ多くのグループとの交流の可能性が開けることを、本当は私も期待しています。でも、傷つくのが怖いから、最初から過剰な期待はしないようにしているの(笑)乙女チックに!


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by vadiacao | 2008-09-28 01:02 | カポエイラ全般
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