カポエイラ・ブログ -Roda de Papoeira- |
by vadiacao カテゴリ
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◆日中、家で◆これまでにも何度も紹介してますが、会話では疑問詞が語末に来ることがよくあります。ここでも Nós vamos sair a que horas ?は、本当は A que horas nós vamos sair ?ですよね。 「Tem alguma coisa para +動詞原型」は、非常によく使われる表現で、「~すべき何かがある」「~するための何かがある」という意味です。英語で言う「There is something to +動詞原型」と同じです。 また、その後に出てくる「Se o senhor tiver alguma coisa que quer comprar」も、仮定法の形をとっているだけで、構造は同じですよ。ただしこっちは「para」という前置詞ではなく、「que」でつなぐ関係代名詞を使っています。「alguma coisa que quer comprar」で、「買いたい何か」という意味です。「o senhor」は「você」の敬称で、目上の人などに用います。 「é melhor +動詞原型(~するほうがいい)」も、覚えておくといろんな場面で使えます。「resolver」は文字通りは「解決する」の意味で、ここでは「買い物を片付ける」という意味で使っています。 「barbeador(髭剃り)」は、もちろん電気かみそり、正確に言えば「barbeador elétrico」のことです。ブラジル人のメストリたちが日本で欲しがる人気商品ですよ!なにかお土産にあげようというときに、もし迷ったら、これは喜ばれると思います。ただし海外でも使える電圧の「100-240v」のやつを選んでくださいね。 「Bom descanso」は「Boa noite」とセットで、「おやすみなさい」という意味でも使えます。
by vadiacao
| 2008-10-14 10:56
| カポル語道場
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