カポエイラ・ブログ -Roda de Papoeira-


パポエイラとはカポエイラに関するパポ(おしゃべり)のこと。このホーダにはカポエイラに関心のある人なら誰でも参加できます。いちおう管理人としてグンガは久保原が担当してます。Ie~~
by vadiacao
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つかの間の癒し

 いよいよ今晩からメストリ・カヴェイリーニャが我が家に来るので、ベッドを組み立てたり、掃除をしたり、準備に追われています。そんな時、ふとベランダのこいつらの姿を見ると癒されるんですね~。

 1つのポットに2本の芽が生えてきたやつは、早く分けないといけないのでしょうが、今度の日曜までできそうもありません。かといって、今まで芽が出るのを待ちわびていたやつを指で摘み取るなんてできないので、やはり2つに分けて全部育てようと思っています。

 ほっちゃんの実家の畑に棚を作らせてもらえることになったので、そこに全部植え替える予定です。

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by vadiacao | 2006-04-30 16:29 | カバッサ栽培日記

名古屋でもビリンバウ・オーケストラ始動します!

f0036763_9321192.jpg 2008年のブラジル日本移民100周年を記念するカポエイラ・ヴァジアソンの目玉イベントとしてビリンバウ・オーケストラの公演を企画しています。サルヴァドール在住の気鋭パーカッショニスト、ハミロ・ムソット【Ramiro Musotto】をリーダーに迎え、完璧にチューニングした12本のビリンバウを用いた全く新しい形のパフォーマンスです。

 これまでさまざまなカポエイラ団体によってビリンバウ・オーケストラが組織されてきました。日本でもコイイダさんをリーダーとする活動が東京で始まっているようで、先日その素晴らしいパフォーマンスの様子をネットで見ました。映画『GiNGA』のイベントとして5月3日に渋谷Q-AXシネマでライブが行われるようですので、関心のある方はぜひ見に行ってください。

 これまでのビリンバウ・オーケストラは、どちらかというとカポエイラのバテリアの延長で、カポエイラやサンバのトーキをアレンジしたものを複数のビリンバウで合奏するというものでした。これに対してハミロのオーケストラのユニークな点は、12本のビリンバウすべてをきっちり音階に分け、ちょうどハンドベルのような要領で複雑なメロディーを作り上げるところにあります。演奏された曲をCDで初めて聴いたとき、それがビリンバウでだけ演奏されているとは信じられませんでした。

 昨年カポ・ツアーとしてヴァジアソンの仲間4人を引き連れてサルヴァドールを音連れ(←わざとです。粋な誤字ですね!)た際、ハミロの自宅に押しかけて、このオーケストラの手ほどきを受けてきました。やぁー、あれは無数のリハーサルが必要になりますね。カポエイラの中でビリンバウがいくらうまく弾けても、それとはまたちょっと違うんです。逆に言えば、カポエイラのトーキを弾けない人でも、はじめからスタートできるというのはあります。事実ガルソンなんかは、ビリンバウを持つ手もおぼつかないのに、初回からそれなりに参加できちゃいました。

f0036763_9282632.jpg ハミロは、2005年のフランスのブラジル・イヤーで、初めてこのビリンバウ・オーケストラを組織しました。「Berimbissimo!」と銘打たれたパフォーマンスは計5回行われ、いずれも大好評を博したようです。今回日本でのプロジェクトが実現すれば、フランスに続く第2回目ということになります。

 私はこのイベントをブラジル日本移民100周年の記念事業として日本に持って来たいと考えました。1998年の90周年のとき、私はサンパウロ新聞の記者としてサンパウロの記念式典を取材しました。しかし1世はどんどん少なくなり、3世、4世はブラジル社会に同化していくなかで、式典は80周年のときの盛況には遠く及ばなかったといいます。一方で、サンパウロより「田舎」のパラナ州ではまだ日系コロニアの結束も強く、こちらのほうが盛り上がっていました。当時のフェルナンド・エンリケ大統領もサンパウロを通り越して、パラナの式典に出席したくらいです。こんなわけで、おそらく再来年の100周年記念は、ブラジル日系コミュニティーにとっても大きな節目になるものと思われます。

 カポエイラとは直接関係ありませんが、日本とも非常にかかわりの深い国ブラジルとの交流を、カポエイラの象徴的な楽器ビリンバウを通じて行うのも、ヴァジアソン流の仕方かなと考えています。

 それはそうと、何しろ予算もそれなりに大きくなるので、練習もさることながら、スポンサー探しが先決です。メンバーは言うまでもなく、また皆さんのご協力よろしくお願いしますね。ハミロとも交信を重ねています。できれば今年中に一度ワークショップを開いておかないと、間に合わなくなっちゃうんです。
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by vadiacao | 2006-04-28 10:42 | 音楽(歌・楽器・CD)

1ニョッキ、 2ニョッキ・・・15ニョッキ!

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 いやー、皆さんのコメントからすると、ここまでは怖いくらい順調です。16日にタネを蒔いてから、25日の発芽まで10日間でした。24個の育苗ポットのうち、27日現在15個から芽が出ています。ほかのものも土が盛り上がってきているので、まだまだ出てきそうです。

 私の場合は、タネを蒔く前にまる1日水につけておきました。それから育苗ポットに「種まき用の土」を入れ、1つに2粒ずつ蒔きました。だから写真でも分かるように、2ついっぺんに発芽しているものもあります。

 温度調節については、朝から夕方までは日当たりのいいベランダに出しておき、夜はビニールをかけて、家の中に入れています。水遣りは、朝ベランダに出したとき1回だけです。

 今までのところ、これの繰り返しですね。

 ここまでは順調すぎるだけに、なんか緊張しますね。つきさんの言う、「茎や根が折れてしまい」というのは、どういうときに起こるんですか?植え替えのときですか?
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by vadiacao | 2006-04-27 09:14 | カバッサ栽培日記

ついに出た!

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 つ、ついに出てきました!!待ちに待った「芽」ちゃんが!

 土の表面が少し盛り上がって、ひび割れてきたので、よく見たら、緑の芽が頭をのぞかせていました。他のいくつかも土が盛り上がってきているので、数日中にはどんどん出てくるような気がします。

 これを機に「カバッサ栽培日記」というカテゴリを設けましたので、今後カバッサに関する記事はこのカテゴリにまとめて行きます。

 ↓ 拡大図です。
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 引き続き気を抜かないように育てていきます。今日はいい夢見れそうです!
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by vadiacao | 2006-04-25 00:09 | カバッサ栽培日記

政岡さん連載③ 「カポエィラを学び始める」

 勤めていた総合商社はサルバドールに出張所を設けていました。月曜日は、サルバドールで生活する上でのさまざまな手続きをするためこの出張所を訪れました。この出張所は日本の電話設備関係の企業とのプロジェクト用に開かれたもので、オッティーノ氏という事務所長と、ヘジナという事務員、そして事務所の運転手、オフィス・ボーイの4名がいました。このオフィス・ボーイは鍛えられた体をしていましたので、カポエィラをやっているのかとオッティーノ氏の通訳で尋ねたところ、テコンドーを学んでいる聞き、少し拍子抜けしたことを覚えています。サルバドールに到着した際、オッティーノ氏が空港に出迎えてくれ老夫婦の下宿へ連れて行ってくれたもので、同氏は英語が堪能で、その後、何かと私生活を含めサルバドール滞在中世話になりました。

 手続きが一段落したあと、オッティーノ氏にカポエィラを学びたいことを告げました。昨夜閃いたポルトガル語を学ぶ上でカポエィラを学ぶことは大いにプラスになるとの持論を述べ、どこか良い道場はないかと訪ねました。良い先生が近くにいるので、これから案内させると事務員のヘジナに命じてくれました。事務所から歩いて数分のところに道場は有りました。道場には、威厳に満ちたこわもての黒人がおり、一目でカポエイラの先生であると察することができました。それが当事40代半ばであったカルロス・セナでした。ヘジナがカルロス・セナ先生と対話をしていましたが、小生はさっぱり分かりません。ただジャポン(日本),ジャポネス(日本人)と小生を指差しながら発する単語のみが何となく耳に残りました。ヘジナと共に事務所に戻り、オッティーノ所長の通訳で、入門が許されたことそして月謝や練習着の購入費、練習日時などの詳細が分かりました。

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 メストリ・カルロス・セナ
 (28/10/1931-04/11/2002)

 カルロス・セナ先生はメストリー・ビンバの直弟子の一人として、メストリー・ビンバの遺志を受け継ぎ、カポエィラの発展に寄与しました。最大の貢献は、カポエイラをスポーツとして定着させようとした点であると思います。サルビという挨拶、アバダというカポエィラ着、フィタ(現在コーダオンと名で普及)という実力レベルを表す帯などはカルロス・セナ先生が定めたものです。さらに、社会的にカポエィラを定着させるべく、他のメストリーとともに連盟の形成、学校への正規教育科目としての採用への働きかけ、州大会や全国大会開催など、カポエィラの普及に生涯を捧げました。当時の黒人としてはインテリでまた激しく論じるタイプのため、敵もいたと思います。

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 政岡氏の
 ネガチバ・ジ・アンゴラ
 (78年撮影)









 さて、カルロス・セナ先生の道場、セナボックスへの入門です。インストラクターということで、一人の若者がいました。当時、20歳くらいであったと思います。173~4センチと小生とほぼ同じ体型でしたが、15歳くらいでほぼ大人の体型に成長したといっていました。ハイムンド・カーネイロというこの若者が、手取り足取り小生の指導をすべてしてくれました。痩身でしたが服を脱ぐと筋肉隆々、跳躍力や敏捷性も抜群で、人間かと思うような動きに何度も驚嘆しました。カルロス・セナ先生が手塩をかけて育て上げた格闘技の申し子のような若者でした。

 よく一緒に練習をしたのは、アントニオ・ジョージ、ヘナン・ゴメス、ホッキ・アラウージョなどがいました。彼らは全て相当のレベルに達していました。カルロス・セナ先生の卓越した教え方もありましたが、小生が少し人より早く上達できたは、彼らのお陰でした。大手のピアノ教室のテレビコマーシャルだと思いますが、生徒が『上達で一番目に大切なことは先生の指導、二番目が自分たちの努力』と唱和する場面を思い出しました。その通りだと思います。卓越した指導が重要で、さらにレベルの高い人たちの中にいると自然に上達します。彼らは全てバイア州大会や、全国大会で優勝していきました。特に、ハイムンド・カーネイロはその時点でバイヤ州チャンピオン、ブラジルチャンピオンになっていましたが、後年通算で6度のバイヤ州チャンピオン、4度のブラジルチャンピオンという輝かしい実績を上げました。
 
f0036763_8184938.jpg セナボックスでの練習風景は、現在発行を計画しているカポエィラについての共著のなかで触れてありますので、割愛します。ここでは、呼称にまつわる話とデモンストレーションについてお話します。カルロス・セナ先生はメストリーと呼ばれるのを好みませんでした。とにかく話が難しく、哲学的な感じであったので、小生がある日プロフェッソーと敬意を込めて呼んだところいたく気にいりました。周りの弟子たちに、『バイアではメストリーだらけだ、これから自分のことをプロフェッソーと呼ぶように』と命じたことを覚えています。皆は暫くの間は、プロッフェソーと呼んでいましたが、いつの間にかメストリーと呼ぶことに戻っていました。結局、小生のみ終生この呼び方をしました。現在カポエィラには多くの段階的呼称があり、プロッフェソーという呼称もありますが、当時このような呼称はカポエィラには存在せず、プロッフェソーといえば大学の先生を指していました。ただ、カルロス・セナがメストリーという言葉を使わなかったわけではありません。カポエィラについて熱弁をふるう際に「我々のメストリー」という言葉が何度もでてきましたが、それはビンバ先生のことを意味していました。

 次に、定期的にセナボックスは対外的なデモンストレーションをしていました。小生も二度参加しました。一度は、サルバドール市内の士官学校、もう一度はサルバドールで有数のお金持ちの会員制ヨットクラブでのデモンストレーションでした。ヨットクラブでのデモンストレーションが終了したのは、午後10時を過ぎていました。深夜に、どうやって家へ帰るのかと皆に聞くと、歩いて帰るといいます。バスに乗るのはもったいないと。セナボックスの生徒は素晴らしいアソリートでしたが、多くは貧しい家庭の出身でした。しかし、皆礼儀ただしく、またカトリックの国らしく信心深かったです。
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by vadiacao | 2006-04-24 08:23 | その他・雑談

Iunaとアンゴラ ② -Iunaはアンゴラにもあった?-

 先日の記事「Iunaとアンゴラ」のなかで、ちょっと中途半端な扱いをしてしまった部分があるので、補足しておきますね。
Commented by カナエ at 2006-04-19 15:55 x
早速の解答どうもありがとうございます。メストリモラエスに直接聞かれてたんですね。
アンゴラにも昔からあった、という事なら普段の音楽練習の中に取り入れるのも十分納得がいきます。そうなのでしょうね。

 それが、そうじゃないかもしれないんです・・・!

 メストリ・モライスの答えにもかかわらず、トーキとしてのIunaが、カポエイラ・トラディショナル(≧アンゴラ)にも昔からあったかどうかについては、実は確証はないんです。というのもIunaという名前で録音されているトーキの中で、ビンバのメロディーと違うものがいくつかありますが、それらはすべて70年代以降に若い世代のメストリたちによって記録されたものです。これらは彼らが突然発明したものか、あるいは彼らのメストリから引き継いだものかは定かではありません。ただそれらのトーキのいずれもが、彼ら以外のカポエイリスタの記憶と一致しないんですね。

 一方でそれらより古い音源(60年代半ば)である、メストリ・トライーラ(メストリ・ヴァウデマールの弟子で、ビリンバウの名手として知られた)のレコードに収録されているIunaは、ビンバと同じメロディーですし、当のメストリ・モライスが紹介しているIunaもビンバのメロディーであることを考えると、やはりビンバの創ったIunaがその他のカポエイリスタに影響を与えたと考えるほうが自然なんですね。

 またメストリ・パスチーニャと同世代のメストリ・ノローニャが残している手記『ABC da Capoeira Angola』は、アンゴレイロの最も古い証言とみなされていますが、その中で紹介されている、当時使われていたトーキのリストの中にはIunaの名前は見当たりません。またパスチーニャは『Capoeira Angola』のなかで、「Iunaは低いジョーゴのための特別なトーキである」と書き記していますが、今日ジョアン・ピケーノもジョアン・グランジもモライスもIunaというトーキを用いたジョーゴを受け継いでいないようです。

 というわけで、現時点での大方の見方は、ビンバが発明したメロディー、あるいは(誰もが忘れていたものを)ビンバが蘇らせたIunaが、アンゴレイロを含むその他のカポエイリスタたちに影響を与えたというものなんです。


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Commented by Iuna at 2006-04-21 01:16 x
僕はブラジルでLuaRastaから始めて習ったトーキがIunaでした
ちなみに僕のアペリードも彼からもらったものです
「今日のホーダをみてお前に名前をやる バチザードだ!」と言っていました 当時Mandinga初心者の僕はいろんなカポエイリスタのあらゆるフェイントに引っ掛かりまくったので、それを補う意味でこの名前をもらいました イウナとは鳥の名前で、人をだましたり、煙になって消えたり、変身するといわれているそうです 日本のキツネみたいな存在ですかね
トーキのイウナはビンバがこの鳥の声を聞いたときにインスパイアされて生まれたんだと言っていました カポエイラではないけど、ホーダの後、ルーアの楽器屋さんのお店の中でIunaでいろんな楽器とセッションパーティーをやったのは最高でした

 Iunaの名称の由来は、Anhumaという鳥の名前がなまって変化したものだといわれています。Iunaさんがメストリ・ルーアから聞いたとおり、Anhumaにはミステリアスなイメージがあって、すばっしこくて、捕まえにくく、他の動物に危険の接近を知らせる森の見張り役とも考えられていたようです。またインディオたちに伝わる言い伝えによると、その角を煎じて飲むと、蛇に噛まれたときの解毒に効くとか、その骨が魔よけになると信じられていたみたいですね。

 いずれにしてもカポエイリスタとしては、いいあだ名をもらいましたね!

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 Iunaについて研究した本です。

 表紙の鳥がAnhumaです。

 


 
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by vadiacao | 2006-04-22 12:33 | 音楽(歌・楽器・CD)

Viva Skype! 感動しました!

 いまさらながらという感じですが、昨日、webカメラとヘッドセットを買ってきてSkype(スカイプ)をインストールしました。皆さんのほうが詳しいと思いますが、Skypeとは世界中の人と無料で話せるインターネット電話です。カメラを付けることで、お互いの顔を見ながら話すこともできます。

 前々からブラジルの友人から「Skypeをやれ、Skypeはまだか」と言われてきて、ようやく重い腰を上げたんですが、これは本当にいいですよ。感動しました!昨日もさっそくカポエイラの友人マウロやアーティストのハミロ・ムソットと話したんですが、音声も思ったほど悪くないし、カメラもそれなりに使えます。マウロとは、「後日ノートブックをメストリ・ブラジリアのアカデミアに持っていくから、テレビ・レッスンをやろう!」なんていうアイデアも出ましよ。ハミロも今年中に日本に呼んで、本格的にビリンバウ・オーケストラのリハーサルに入る予定で打ち合わせしました。

 最近は仕事のこともあって2日に1回はブラジルに電話をしてますが、これまで私はプリペイドカードを買って国際電話をかけていました。これだとサンパウロなら1000円で120分くらい話せます。これはこれで激安なんですが、相手がSkypeをセットしていれば無料ですからね。Webカメラやヘッドセットも2000円から4000円くらいで十分良質なものがでてます。皆さんもぜひ試して見て下さい。ブラジルがもっと身近に感じられると思います。

 無料ダウンロードのサイトは、こちらです。

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 と、これを書いている今、メストリ・マルセロ・カヴェイリーニャからSkypeで連絡が入りました!新聞用に写真を何枚か送ってくれたので、表題とはズレますが、何枚か紹介しますね。

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 上の2枚はレコード「Cordao de Ouro」のジャケット用に撮影されたものですね。1983年ですから、メストリ・カヴェイリーニャが渡米する少し前だと思います。このメンバーの1員だったとは知りませんでした。バックにまだ若かりし頃のメストリ・スアスナが見えます。
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 これはイスラエルで行われたワークショップのときのものです。ジョーゴの相手は、エスピホ・ミリン(右)です。

 講習会、皆さんぜひ来てくださいね。大阪ではCapoeira Brasilのエスペトが、5月5日、6日とイベントを行いますので、関西方面の方はそちらへお越しください。関東、中部圏は5月3日、4日の名古屋へどうぞ!
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by vadiacao | 2006-04-20 08:29 | その他・雑談

Iunaとアンゴラ

 カナエさんからいただいた質問です。コメントの中に埋もれさせてしまうのはもったいないネタなので、こっちに持ってきました。

Commented by カナエ at 2006-04-18 18:01 x
このプログで分かりにくかったこと、では無いのですが、便乗して(?)
最近疑問に思っていたことを質問させて下さい。
アンゴラではiunaをホーダで弾く時が絶対に無いのに練習してるのはなぜなんだ?という単純な疑問です。もちろん、知らないより知っていた方が良いというのはあるんだろうと思いますが。iunaに限らず特殊な人、場面でしか使われないリズムって、新しいからとか成り立ちとか関係あったりするんですか?

<回答>
 アンゴラの方がIunaを練習しているのは、おそらくはGCAPのCDにIunaが収録されている影響だと思います。もちろん個人的にトーキのレパートリーを増やしたいというだけのことかもしれませんが。

 あのCDに収録されているのは、メストリ・ビンバが作ったIunaのリズムを、3本のビリンバウでアレンジしたものですね。本来、ヘジオナウのFormatura(修了式)でIunaが弾かれるときには、1本のビリンバウに2枚のパンデイロで、これには歌も手拍子も付かなかったといいます。じゃぁ、なんでアンゴラのCDにヘジオナウの創始者が作ったリズムが収録されているのか?不思議に思いますよね。実は私も、99年にサルヴァドールを訪れたとき、このことをメストリ・モライスに直接質問したことがあります。メストリからは、「カポエイラ・アンゴラにも昔からIunaはあった」というお答えをいただきました。

 「iunaに限らず特殊な人、場面でしか使われないリズムって、新しいからとか成り立ちとか関係あったりするんですか?」という部分は、ごめんなさい、質問の意味がちょっと分かりづらかったです。
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by vadiacao | 2006-04-19 01:03 | 音楽(歌・楽器・CD)

盛り上がりに欠けるパポエイラのホーダ

 知っているんですよ、あなたもちょくちょくここを訪れていることを!アクセス解析を見ると、毎日50人から100人の方がこのページを気にかけてくれています。これは私としてはすごく意義ある数字だと思っています。考えても見てください。毎日100人が集まるホーダなんてないわけですから。もちろんこの場合のホーダは、ヴァーチャル(仮想の)ホーダです。しかし、そこでも言葉によるジョーゴができるんですよね。

 このブログも開設してから3ヶ月あまりになりますが、いまいち思い描いていたようなパポエイラが展開していないです。一番の責任はグンガを担当する私、久保原にあるとしても、実際のホーダがコーラスなしでは成り立たないように、いくらリードが孤軍奮闘してもむなしいものがあります。どうも毎回同じ人の声しか聞こえてきません・・・。こちらから一方的に情報を発信するだけであれば、「カポエイラ入門」だけで足りるのですが、意見交換の場になればと思って始めたホーダ(ブログ)でした。

 最近見はじめた方は、巻頭言「パポエイラのすすめ」をお読みください。

 毎日いろんなメールをいただきます。そこで提案なんですが、よほど個人的なことでない限り、ぜひこのパポエイラのホーダに送ってください。そうすれば私ひとりの意見だけでなく、100人のカポエイリスタの意見を聞ける可能性があるわけですから。

 確かに私のジョーゴ(書く内容)がちょっと専門的過ぎて、絡みにくいというのもあるかもしれませんが、そこはカポエイリスタ、マンジンゲイロであるならば、自由に立ち回ってもらって結構です。別に同じ土俵でからむ必要もないわけです。それに相手は私だけじゃありません。あなたが見つめている画面の向こうには、何十人のカポエイリスタがホーダを囲んでいるんですよ。

 考え方はリアルのホーダと同じですね。遠巻きに見て「あぁ盛り上がっていないな」と、あなたが立ち去ってしまえばそれまでです。でもあなたが参加することで、ホーダは確実に焚きつけられるんですよね。そしてそれこそが次の人を呼び込みます。

 3年位前にカポエイラ関係のメーリングリストの中で誰かが書いていたフレーズです。とてもきれいに韻がふまれていて強く印象に残っています。誰かの歌の一節なのかも知れません。
sonho que se sonha so
e so um sonho
sonho que se sonha junto
e uma realidade

“一人で夢見る夢は
ただの夢
みんなで夢見る夢は
もはや現実となる”          意訳:久保原
 さぁ、皆さん一緒にホーダを作りましょう!Solta mandinga no jogo de papoeira!
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by vadiacao | 2006-04-18 00:31 | パポエイラについて

カバッサ栽培に挑戦!

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 カプーのつきさんから分けてもらった和瓢、つる首、ブラジル種に加えて、私がブラジルから持ってきたカバッサから採取した種を、本日ようやく蒔きました。

 育苗に植える前に、タネを1日水につけておきましたが、これをしたほうがいいという人としないほうがいいという人と分けれるみたいなので、吉と出るか凶と出るかは、文字どおり芽が出るまでのお楽しみです。

 今年はヴァジアソンのなかでも何人かがカバッサ栽培に挑戦します。それぞれいろんなやり方を試してノウハウを蓄積していこう思います。経過、結果は逐次報告していきますね。

 つき大先輩、今後ともアドバイスよろしくお願いします!
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by vadiacao | 2006-04-16 11:23 | カバッサ栽培日記


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