カポエイラ・ブログ -Roda de Papoeira-


パポエイラとはカポエイラに関するパポ(おしゃべり)のこと。このホーダにはカポエイラに関心のある人なら誰でも参加できます。いちおう管理人としてグンガは久保原が担当してます。Ie~~
by vadiacao
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1963年のメストリ・パスチーニャの映像

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 このほど1963年にフランスのテレビ局によって撮影されていたメストリ・パスチーニャのグループの映像が見つかったようです。INA (フランス音響映像研究所: Instituto Nacional de Aúdio Visual Frances)が管理しており、1.5ユーロでダウンロードできるようです。ダウンロードはこちらのINAのサイトからどうぞ。フランス語ができる人(ヴァジアソンではペドロ)、頑張ってください!無料の映像では、これから始まるというところで切れてしまっています。
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 この映像について詳しくはポル語の解説ですが、こちらをどうぞ。ポルトガル在住のブラジル人ルシアノ・ミラニが管理するカポエイラの情報サイト「Portal Capoeira」です。情報量としてはまず世界一でしょう。
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 一番上の写真中、2本のビリンバウの右側がメストリ・パスチーニャです。バテリアの編成は、左からヘコヘコ、パンデイロ2枚、ビリンバウ2本で、並んでいる2人はジョーゴの交代要員みたいですね。アゴゴもアタバキも見られません。バックに流れている音楽もパスチーニャのグループによるものですが、メストリ・ジョアン・ピケーノが歌っているということです。

 さぁ、日本でもビンバの秘蔵映像を掘り出したいところですね!

 メストリ・デカニオとの約束:ビンバの秘蔵映像を発掘せよ!
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by vadiacao | 2007-02-17 22:24 | カポエイラ全般

ビンバのビリンバウがジャズとセッション

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 いまサルヴァドールにいる人に耳寄り情報です!

 今朝もらったメールによると、2月9日(金)午後6時30分からカーザ・ダ・マンジンガ(Casa da Mandinga)でカポエイラやバイーアに関する貴重な映像の試写会が行われます。入場料については記載がなかったのですが、おそらく無料だろうと思います。

 内容は、
  ■1968年のバイーアの風景
  ■メストリ・ビンバとチャールズ・バードのセッション(1954年)

 チャールズ・バードという人はアメリカ人のジャズ作曲家・演奏家みたいですね。映画『Bimba Iluminada』にも映像の一部は登場していましたが、メストリ・ビンバがビリンバウでジャズとセッションしている映像です。

 1968年のバイーアの映像も、カポエイラとは直接関係ないにせよ興味深いですね。68年といえばビンバがまだゴイアニアに行く前ですし、メストリ・パスチーニャがカポエイラ・アンゴラの本やレコードを出したころです。カンジキーニャ、ヴァウデマール、コブリーニャ・ヴェルジといったメストリたちがバリバリの現役として町を闊歩していた時代だと想像しながら見れば、また違った感動を持って見られるのではないかと思います。

 私も向こうにいれば飛んでいくところですが、残念ながら今回は間に合いません。サルヴァドールにいる人たちはぜひ出かけてみてください。カーザ・ダ・マンジンガの住所は、Rua Comendador Alves Ferreira, 160 Garcia, Salvadorです。カストロ・アウヴィス広場までバスで行けば、歩いていけるところです。念のため電話は、3328-5756。何かあればフレッジという人を探してください。とてもよくアテンドしてくれるはずです。
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by vadiacao | 2007-02-08 08:30 | その他・雑談

ビリンバウの木はビリーバだけ?

 今日は久しぶりにカポエイラ情報の総合サイト「カポエイラ入門」を更新しました。カポエイラ研究室」のコーナーに「ビリンバウの木はビリーバだけ?」という記事を追加しました。

 →まずは記事を読んでください

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左からビリーバ、コンドゥルー、マサランドゥーバ、タイポッカ








 昨年のカポエイラ探検隊2006でサルヴァドールに行ったとき、あえていろんな種類の木を持ってきました。ビリンバウを作るための木というと、どうしてもビリーバということになってしまいますが、実際にはビリーバより軽量で扱いやすく、かつ高品質という木もあるんですね。

 前から気になっていたんですが、コンドゥルーという木は素晴らしいです。一昨年、メストリ・ジャイメの自宅にお邪魔したとき、プレゼントとして原木を1本もらいました。昨年も自分でたくさん買い込んできて、すでに何本も作ってみましたが、すごく調子いいです。いくら文章でいいと書いても、実際に音を聞いていただかなければ理解してもらうのは難しいですよね。カポエイラ・ヴァジアソンのメンバーにしか分かりませんが、ここ数回の練習のときに「これ売り物だよ」と紹介していたヤツ、あれがコンドゥルー製のビリンバウです。今日もグンガを一本仕上げましたが、窓ガラスが震えるくらいズブトイ芯のある音が響きます。「ウソやー」と思った方、音を聞かせてあげますので、2月10日のストリート・ホーダにぜひ来てください。

 今後はカポエイラ・ショップ ビリンバウでもコンドゥルー製のビリンバウを売り出していく予定です。ビリーバよりだいぶ軽いので、初心者の方や女性にはおすすめですよ!
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by vadiacao | 2007-02-05 23:56 | 音楽(歌・楽器・CD)

サンパウロからの電話

 先日、萩原の実家にブラジルから電話が入りました。父が英語でやっと私の自宅の番号を教えてくれたらしく、翌日自宅にかかってきました。あいにく私は外出中で、妻がたどたどしいポル語で私の携帯番号を教えてくれ、数分後、今度は私の携帯に電話がかかってきました。電話をくれたのはサンパウロのアンゴラ・グループ、アンゴレイロ・スィン・スィニョー(Angoleiro Sim Sinho)でコントラ・メストリ・プリニオ(Contra-mestre Plinio)と練習しているアレサンドロでした。

 彼は一度も会ったこともないあかの他人ですが、3月に日本に来たいということで、プリニオから私がメストリ・ブラジリアの生徒であることを聞き、メストリ・ブラジリアから私の日本の電話番号を聞いたといいます。たらいまわしはブラジルから始まっていたんですね。

 プリニオは、若いときからメストリ・ブラジリアをとても敬愛していて、メストリの最初と2枚目のCD制作にもビリンバウ奏者として参加しています。彼のアカデミアの床板は、メストリ・ブラジリアからもらったそうです。ちなみに彼はかつてサンパウロで行われたビリンバウのコンテストで優勝した経歴を持つ、優れたビリンバウ・プレーヤーです。最初はメストリ・スアスナのグループでカポエイラを始めましたが、その後メストリ・ガト・プレットと出会い、アンゴラの道に入りました。その後カンピーナスのメストリ・ジョーゴ・ジ・デントロに教えを受け、数年前にコントラ・メストリの称号を与えられました。プリニオのグループは、サンパウロではもっとも評価の高いアンゴラのグループのひとつです。

 アレサンドロは、グルーポ・センザーラでカポエイラを始め、ここ3年間はプリニオのところで練習しているということでした。友人と元カノが岐阜県にいるということで、日本に着いたら真っ先にヴァジアソンに遊びに来ると言ってくれました。3月に会うのが楽しみです。

 
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by vadiacao | 2007-02-02 16:44 | その他・雑談

カバッサ顛末記2006

 まずは失われた時間の埋め合わせから。カポエイラ探検隊でブラジルに出かける前にカバッサを収穫しました。本来ならもう少し乾燥するのを待つところなんでしょうが、1ヶ月留守にするのでやむを得ず撤収することになりました。

f0036763_15112752.jpg 10月の末ごろの様子です。だいぶ葉も枯れて見通しがよくなっていました。花壇の下にまで蔓がはい出して、戻しても戻してもキリがありませんでした。


f0036763_15121299.jpg 後半ウリハムシが狂ったように葉を食べていました。これだけ葉があれば少しぐらいくれてやるとそのままにしておいたら、どうやら親戚や友人まで呼んできたようで、あっというまに大群でやってくるようになりました。

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 実が大きくなると支柱がたわみます。天井の強度をもう少し強化する必要を感じました。


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 実は大玉が数個とチビから中級がたくさん採れました。このなかでビリンバウに使えそうな形のものといえば、やはり2、3個程度ですね。



 カプーのつきさんたちにアドバイスをもらいながら大切に育ててきたカバッサですが、半年なんてあっという間でした。コスト的に言えばブラジルから持ってきたほうがはるかに安いですし、ビリンバウに使うという意味でも必ずしも形の整ったものが育つわけではありませんが、なにより育てる楽しみを味わえたのがよかったです。ヴァジアソンのメンバーの中には、自分の庭で収穫したカバッサをさっそく手持ちのビリンバウにくくりつけてみた人たちもいます。今年もチャレンジする人が増えれば楽しいですね。
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by vadiacao | 2007-02-01 15:32 | カバッサ栽培日記


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