カポエイラ・ブログ -Roda de Papoeira- |
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◆翌朝、家で◆再び「deu para + 動詞原型」の登場です。「~できましたか?」という意味でした。「Deu para descansar?」のかわりに「Deu para dormir bem?(よく寝られましたか?)」でも同じ意味ですね。 こちらがポル語で「Bom dia」と言っているのに、向こうが日本語で答えることってよくありますよね(笑)。メストリ・ブラジリアは仏教を信仰していることもあって、常に日本語を学ぶことに意欲があるので、覚えた単語をいろいろ試します。 「tomar café」は、そのまま訳せば「コーヒーを飲む」ですが、ブラジルではこれで「朝食をとる」という意味で使います。朝はごはんと納豆だという人も、とりあえずは「tomar café」と言うしかないですね!もちろんお昼や休憩タイムに使えば別ですよ。その場合は、本当にコーヒーを飲むという意味になります。 「Acho que」は英語の「I think that」です。だから、thatの後に文を続けて、「~と思う」ですね。日本語の「そう思うよ」という相づちは、「Acho que sim」となります。では、逆に相手に「君はどう思う?」と尋ねる場合はどう言うか分かりますか?「どう」にあたる疑問詞は「como」でしたから、 Como você acha?ですよね。 「分かりました」と、相手の発言に対して了解を示す言い方を整理しておきましょう。あえて相当する英語を並べると、次のようになります。多少のニュアンスの違いはあるものの、だいたいどれも「分かりました」「了解です」の意味で使います。 Tá bom. = good似たものに「Tá certo. = correct」というのもありますが、これは「なるほど」と言う意味のほうが近いと思います。 「Puts」は「puta(売春婦、ちくしょー)」と言う単語を言いかけて、最後まで言わずに、押し殺す言い方ですね。日本語でまねるなら、「ちくしょー」と最後まで言わずに「ちっき」くらいで止めておくような感じでしょうか?要は汚い言葉なので、それくらいの言葉を使いたい気分だよというのだけ示しておいて、言葉を完全に言うのは慎むという感覚だと思います。どの国の言葉でもそうですが、ブラジルにも「売春婦」にまつわる卑語は山ほどあります。 「Fica à vontade」は、このまま覚えちゃいましょう!「ごゆっくり」とか「ご自由に」という意味で、いろんな状況で使えます。例えば誰かのお宅にお邪魔したときに、 Com licença.(失礼します)とか、友達のビリンバウを弾かせてもらいたいときに Posso tá tocando o seu berimbau?(君のビリンバウ弾いていていい?)「
by vadiacao
| 2008-10-04 01:35
| カポル語道場
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